3歳からひとり読み*息子と入学までに絵本1000冊を目指す記録

自宅所有約200冊・読書経験700冊以上の絵本好き親子が実際に読んだ絵本だけをレビュー!

本ページはプロモーションが含まれています

シュール×癒し×笑いの大冒険!『せかいいちれいぎただしいかいじゅう ボンバルボンのおとどけもの』感想レポート

3歳で400冊読破&一人読みデビュー!?

0歳から毎日「日本語+英語」の絵本を読み続けてきた30代母と、絵本大好き息子の記録ブログです。
「読み聞かせが大切っていうけど、どんな本がいいんだろう?」と悩むパパママへ本当におすすめしたい絵本を、わが家の本棚から厳選して紹介中✨

読み聞かせの習慣づけや選び方のヒントもお届けしています✍
気になる絵本があったら、ぜひ読者登録おねがいします♬


***

礼儀正しさ、規格外。
あの“せかいいちれいぎただしいかいじゅう”が帰ってきた!

今回はなんと、おじいちゃんのために「ようがんケーキ」を届ける超スケールおつかい絵本
地下を掘って、北海道に寄って、北極を目指す…!?

3歳息子と一緒に読んで、大笑い&ほっこり癒された1冊をご紹介します。

おはなしえほん、地を掘り海を泳ぎ無事に辿り着けるのか、ボンバルボンのおとどけものの魅力

 

『せかいいちれいぎただしいかいじゅう ボンバルボンおとどけもの』ってどんな絵本?

  • タイトル:せかいいちれいぎただしいかいじゅう ボンバルボンおとどけもの

  • 作・絵:キューライス

  • 出版社小学館

  • はじめて読んだ月齢:3歳9か月

とっても大きくて、でもとっても礼儀正しい、そんなかいじゅう「ボンバルボン」が活躍する物語の第2弾!

今作では、ボンバルボンが北極に住むおじいちゃんのために、お母さんの手作りようがんケーキを届けるおつかいにチャレンジします。

とはいえ、かいじゅうサイズのおつかい。
普通の「おつかい」とはスケールが段違いです。

地中を突き進むは、北海道に寄るは、最後には北極にたどりつくはで、まさに世界をまたぐ一大冒険!
1作目に続き、ボンバルボン常識外れのサイズ感と非常識に丁寧な礼儀作法が織りなす絶妙なギャグと世界観が詰まっています。
しかも今回、ボンバルボンの家族や住まいも登場!
えっ、ボンバルボンってそんなところに住んでたの!? という驚きが満載です。

この絵本に出会ったきっかけ

この本に出会った理由、それはただ一つ。
前作『せかいいちれいぎただしいかいじゅう ボンバルボン』が面白すぎたから!

👇せかいいちおもしろいかいじゅうえほん、と言って良いレビューはこちら

あれを読んでしまったら、そりゃ続編が気になりますよね。
あの独特な世界観、巨大だけど礼儀正しいかいじゅう、突拍子もないストーリー展開に親子でドハマり。
ページをめくるたびに「次は何が起きるの!?」とワクワクが止まりませんでした。

今回は前作に登場した“まちのいちばんえらいひと”は出てきませんが、代わりにボンバルボンのおうちや家族が登場します!
お母さん、お父さん、そしておじいちゃん…この優しい家族のおかげでこんないい子に育ったのね…🦖

それにしても、ボンバルボンが住んでいるのがまさか地中だったとは!
多分この前上陸した街の地下の地下の地下でしょう。
「あ、日本の地下なのか…」と一気にリアルに。

しかも北極に向かうために、まさか地下を掘って向かうとは…。
道路陥没とか地震とか、大丈夫?(いらん心配)

読んでみた感想

今回も最高に面白かったです!!

「かいじゅうのおつかい」と聞いただけでワクワクするのに、登場するのが“せかいいちれいぎただしい”ボンバルボンですからね。
期待を裏切るわけがありません。
てかめちゃくちゃどうでもいいですけど、タイトル長すぎません?
せかいいちたいとるのながいかいじゅうえほんだよ絶対🦖🦕🦖🦕🥚

出発前にきちんと「いってきます」、途中で「とつぜんすみません」「ありがとうございます」も欠かさず言うかいじゅうなんて、世界広しといえどボンバルボンだけではないでしょうか。

そして何より、わが家の3歳息子が大喜びだったのが「北海道」に寄るシーンでした。
さんざん雪国雪国言ってますが、北海道に住んでいるわが家。

これぼくがすんでいるところ!!!

と大騒ぎ。
いや牧場に住んでるわけじゃないんだけども。

さらにホットドッグ屋さんが出てくる場面では

ほっとどっくやさんいきたいねえ

と毎回行ってきます。
でもホットドッグ屋さんって実際にはあんまり見かけなくないですか?
どこにあるんだ…?
ホットドック専門店て北海道にあるんか…?

 

読み聞かせのコツ

ボンバルボンシリーズは、読み手のトーンがカギです。
かいじゅう=大きな声で豪快に読みたくなりますが、ボンバルボンは“せかいいちれいぎただしい”ので、セリフはあくまで穏やかに、丁寧に読みましょう。

地下から地面をぶち抜いて出てきますが「すみません。ちょっとおたずねしますが…」としっかりあいさつができます。えらい。

ただし、文字が大きくなっているシーンでは一転してボリュームアップ!
「いってきます!」「おとどけにきました!」と大きな口を開けたボンバルボンがドアップになるシーン。
そこはもう、かいじゅうらしさ全開で行きましょう。
そのメリハリが、聞いている子どもにも響きます。

実際、うちの息子も「大きな声」の部分はすぐに真似するようになりました。
“再現ごっこ”が始まると、絵本の世界がぐっと近くなっている証拠です。
あいさつを大きな声で出来るようになると、ご近所のみなさんも笑顔で接してくれます。(私調べ)

👇一作目もこちらで熱く語っています

こんなご家庭におすすめ

  • ギャグと優しさのバランスが絶妙な絵本を探している方
    → かいじゅうなんだけど、れいぎただしい。対極ともいえる二つの言葉を絶妙なバランスでつないでいるのが、キューライスさんです。シュールな笑いが多いのに、なんだか最後にはほっこりした気分になります。

  • 巨大なもの・かいじゅう・おつかいが好きな子どもがいるご家庭
    → スケール感も非日常感も抜群!でも礼儀は忘れない。新しい“かいじゅう像”に出会えます。あいさつのできる子どもを育てたいご家庭は必読です。

  • 前作『ボンバルボン』を読んでツボだった方
    → 安心してください。今回もちゃんと笑えますし、ちゃんと癒されます。前作にハマったら絶対にハマるし新作が待ちきれなくなります。

おわりに

1作目『せかいいちれいぎただしいかいじゅう ボンバルボン』に続いて、今回もやっぱり大満足の内容でした。

「かいじゅうって、ちょっとこわいもの」
そんな“当たり前”を、豪快に、でも礼儀正しく覆してくれるボンバルボン
そのシュールさと優しさが絶妙に混ざった世界観は、大人にも子どもにも響きます。

個人的には、かいじゅう一家の歯に挟まった魚の骨やタコ、金歯、シワシワの皮膚など、細部の描き込みに「じわじわ」くるものがたくさん。
笑いのセンスも、観察眼も、バランス感覚も、ほんとに素晴らしいです。

わが家の息子も借りてきてからずっと「ボンバルボン読んで」と言ってきます。
こちらの一作目もおすすめですので、ぜひ合わせて読んでみてください🦖

***

今日の一冊が、あなたとお子さんの“お気に入り”になりますように📘✨
このブログでは、わが家の「読んでよかった!」を全力シェア中。
次はどんな絵本が登場するのか…気になる方は、迷わず読者登録をどうぞ♬
絵本好きの方々からの「おすすめ絵本」コメントも待ってます👀✨

\こちらもクリックお願いします/



にほんブログ村 子育てブログ 子供への読み聞かせへ
にほんブログ村ぽちっとお願いします👆

\今回紹介した本/