3歳で400冊読破&一人読みデビュー!?
0歳から毎日「日本語+英語」の絵本を読み続けてきた30代母と、絵本大好き息子の記録ブログです。
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とにかく笑いたい!
そんな絵本を探している方におすすめしたいのが、中川ひろたかさんの『なんでやねん』。
その名の通り、ありえない展開に思わず「なんでやねん!」と突っ込みたくなるユーモア絵本です。
親子で楽しめるテンポの良さと、ナンセンスな笑いがクセになる一冊。
今回はこの作品の魅力を、出会いから読み聞かせのコツまで丁寧に紹介します。

『なんでやねん』ってどんな絵本?
朝起きたら……ちょんまげが生えていた。パジャマを脱いだら……ふんどし姿になっていた。歯を磨いていたら……おひげがはえてきた。次々と起こる“ありえないこと”に、少年は「なんでやねん!」と大きな声で突っ込みます。顔を洗ったあとも、ご飯を片付けた時も、外へ出ても、学校へ行っても……「なんでやねん!」。ページをめくるたびに笑いが止まらない一冊です。
この絵本に出会ったきっかけ
子ども用の学習タブレットを購入した際、Amazon Kidsの1年間無料体験がついてきました。
ゲームが中心かと思いきや、実は絵本も読める仕組みで、しかもAmazonオリジナルではなく、本屋で売られているものが丸ごと1冊読めるのです。
その中で息子が夢中になったのが『なんでやねん』シリーズ。
おふろやゆうえんち、最近ではクリスマスを題材にした新作も出ています。
今回はシリーズの原点ともいえる無印バージョンを紹介します。
読んでみた感想
表紙から伝わるワクワク感
この一作目だけは文章を中川ひろたかさんが担当。
2作目以降は原案の鈴木翼さんが文章を手がけています。
表紙は鮮やかなオレンジ色の背景に、笑顔の少年と黒猫が並んで立ち、白い丸文字で「なんでやねん」と書かれています。
見た瞬間から「これは明るく楽しい話に違いない」と期待が膨らみます。
繰り返しのリズムとナンセンスギャグ
あさ おきたら
とストーリーは始まり、ページをめくると
ちょんまげはえてた
と急展開。
少年は楽しそうに、
なんでやねん!
とツッコミを入れます。
次のページではちょんまげが生えたまま着替え、
パジャマをぬいだら
ふんどししてた
とさらに衝撃の展開。
もちろん「なんでやねん」とツッコミが入ります。
「○○してたら」→ページを開く「○○になってた」→「なんでやねん!」という流れが続き、読者も自然に声を出して突っ込んでしまいます。
イラストの表現力に笑いが止まらない
文章だけでも十分面白いのですが、あおきひろえさんのイラストがナンセンスな展開を視覚化し、笑いを倍増させます。
息子がタブレットを見て笑っている時は、たいていこの『なんでやねん』シリーズを読んでいる時です。
最後まで楽しめる仕掛け
表紙裏では黒猫が「もうええわ」と締めているのもユーモラスなポイント。
最後まで見逃せません。
幅広い年齢で楽しめる
基本的にはひらがなで書かれ、カタカナにはふりがな付き。
テンポも良く、文章量も少ないので未就園児でも楽しめます。
とはいえ親も笑える内容で、世の中を理解するほど「ありえないことが起こっている」と気づき、「なんでやねん!」と突っ込めるようになるのです。
子どもの口癖になる
この絵本を読むと、子どもの口癖がしばらく「なんでやねん」になります。
親としては「もう仕方ない」と笑うしかありません。
親子で楽しみながら読むことで、シリーズの他作品にも自然とハマっていくでしょう。
読み聞かせのコツ
大きな声で突っ込む
この絵本の醍醐味は「なんでやねん」と声を出すこと。
読み聞かせの際は、子どもと一緒に大きな声で突っ込むと盛り上がります。
「○○してたら……」の場面で一呼吸置き、ページをめくる瞬間に期待感を高めると、子どもの笑いが倍増します。
親も楽しむ姿勢
親が楽しそうに「なんでやねん!」と突っ込む姿を見せることで、子どもも安心して笑い、絵本の世界に没頭できます。
どうなると思う?と予想合戦をするのも楽しそうです。
こんなご家庭におすすめ
📖親子で声を出して楽しみたい家庭
「なんでやねん!」と一緒に突っ込むことで、親子のコミュニケーションが自然に深まります。笑いながら読む時間は、家族の絆を強める大切なひとときになります。
📖絵本を通じてユーモアを育みたい家庭
ナンセンスな展開に笑いながら突っ込むことで、子どものユーモア感覚や柔軟な発想力を育むことができます。
📖シリーズで長く楽しみたい家庭
題材が変わっても流れは同じなので、一冊ハマればシリーズ全体を楽しめます。おふろ、ゆうえんち、クリスマスなど、季節や場面に合わせて選ぶのもおすすめです。
おわりに
『なんでやねん』は、子どもだけでなく大人も一緒に笑えるユーモア絵本です。
繰り返しのリズム、ナンセンスな展開、そして「なんでやねん」という突っ込みの楽しさ。
「もうええわ」と黒猫が締める最後のページまで、笑いが止まらないはずです。
シリーズ展開しているので、ぜひお好きな作品から読んでみてください。
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